「こんなtidyな(整然とした)ものから、この世界のchaos(混沌)が生まれるの、不思議よなぁ。」
作品 from tidiness import chaos の制作のきっかけは、Magochiが書いていたAIプログラムを見たKochiの、そんなひと言でした。
ソースコードは、AI開発者たちの共通言語です。人が言葉を「わかりやすく、きちんと」話すように、ソースコードもまた、一定のルールに従って「整然と」書かれてきました。(by Magochi)
しかし、その整然としたコードが人間社会のなかで利用されるとき、そこには驚くほどの相互不理解や混乱が生まれることがあります。(by Kochi)
整然としたものが、混沌を生む。
この不思議な現象を、ひとつの作品として表現してみよう。
左から右へ。枠の奥から手前へ。tidinessからchaosへ。
向かって左側に広がるのは、プログラムの世界。
作品の中央にあるのは、プログラムが実行される場面で目にする、その表層。
そして、向かって右側に広がるのは、プログラムが生み出す社会現象です。
それぞれのパートは、異なる視点から捉えたAIの姿でもあります。
整然としたソースコードから、どのようにして社会の混沌が生まれるのか。
そのつながりを、作品を通じて感じてみてください。
なお、昨今は手作業ではなく、AIによりプログラムが生成されることが多くなりました。特に、2026年夏頃(雑感)には、読みやすさを無視したプログラムも生成されています。
from chaos import chaosとなる未来もそう遠くないのかもしれません。